トレード手法を公開するよ【かなりシンプル】

トレード手法は探し求め続けるうちに、
手法ジプシー・手法難民になっていきます。
実は手法というのは、複雑である必要はなくて
僕の手法も実にシンプルです。
複雑な方法というのはミスが出がちです。

今回、僕が実際採用している、
シンプルなトレード手法を紹介します。

トレード期間の違いとメリット・デメリット

実は、トレード期間の選択は重要な意味を持っています。
今までその理由がが語られることがありませんでした。

トレード期間

FXにおけるトレード期間は主に4つに分けられます。
スキャルピング〜数秒から数分の間
デイトレード〜数分から1日の間
スイングトレード〜1日から数週間
ポジショントレード〜数週間から数年

この中で僕が採用しているのはデイトレード
スイング以上のトレードに関しては、
1日の間でトレードが完結しないという理由で
避けているだけなのですが、
スキャルをしないのには明確な理由があります。
それは次のような理由です。

節目においての影響

チャートには節目があります。
節目とは、相場の区切りとなる可能性がある重要なポイント
例えば、買いや売りの圧力が強く、反転・反発されやすい価格帯のことです。
そのポイントを突破すれば、進行方向へ進みやすくなり
抜けなければ、逆方向への加速が進みやすい、ということです。
誰もが知ってる節目はサポートやレジスタンスです。
サポレジ以外にもいくつかチャートポイントは存在します。
ライントレードでは、それらのポイントを水平ラインで表現しています。

これらの節目に多くのトレーダーが注目します。
そして節目付近において大量の注文が集まりやすくなります。

 

スキャルの特徴と節目

スキャルピングの特徴の1つとして、
狙う利益幅が小さいというものがあります。
これは同時に、損切りの許容も小さいということです。
例えば
+10pipsで利確
−10pipsで損切り、といった具合です。

1日に何回もトレードするので
効率の良いトレードが可能、というメリットもあるのですが、
問題もあります。
それは、「その損切り幅は、節目に耐えられるのか?」です。
では、1日の中で節目はどのくらいあるでしょう?

単純なエントリーでトレードを行った場合、
ご覧の通り勝率がよくありません。

今回は、単純なエントリー方法でしたので
トレーダーによってはエントリータイミングは変わってくるでしょう。
しかし実際のトレードにおいても結果は大きくは変わりません。

なぜなら、超短期トレードなので、
各ポイントでの動きを予測するための
チャート分析をする時間が取れないからです。

実際、スキャルピングトレーダーの中に、
詳しい分析を行っている人は、ほとんどいないと思われます。

その証拠に、ほとんどのスキャルトレーダーが
インジケーターを表示させています。
分析ができないので、
インジケーターに頼らざるを得ないのです。
つまり、暗闇の中で小さな明かりだけでトレードしている状態。

そもそもインジケーターの使用は、
描写遅延によるエントリー遅れがあります。
それにより、思ったほど勝てないというのが本当のところです。
(サイン系のツールを使ったことがある人は痛いほどわかりますよね)

複数のインジの組み合わせにより勝率をあげる試みも
上手くいかない事がほとんどです。

それは、『インジは未来予測には役に立たない』という根本的な問題が
関係しています。

結局、FXは先に予想しておかないとダメなんです。

チャートの節目を理解していないトレードほど危険なものはありません。
優位性のないトレードを好まないので、スキャルピングをしないわけです。

1日の中で終えられ、
節目等も含めた分析が可能。
これが「デイトレード」を選択している理由です。

 

エントリー手法

エントリー方法は2種類だけ

エントリー方法は2種類だけで
【押し目買い&戻り売り】【ブレイクアウト】です。
これらの特徴と違いを説明します。


まずは【押し目買い&戻り売り】

1本の波全てを獲れる可能性のあるエントリー方法です。
波のスタート地点から狙っていこう!ってやつですね。
「獲得pipsの最大化を可能にし、
仮にレートの伸びがイマイチでも余裕を持って利食いできる」
最良のエントリー法です。

しかし、このエントリーは難易度が上がります。

例えば、押し目買いを狙う場面というのは、
レートを下げている局面でエントリーしなくてはなりません。
そして、それがどこで下げ止まって再上昇するか?を
予測できなくてはいけません。
もちろん前提として、上昇予測は必須です。
戻り売りはその逆となります。

「押し目買い」
A下降終了予測
B上昇予測・・・この2つが必要です。

「戻り売り」
C上昇終了予測
D下降予測・・・この2つが必要です。


次は【ブレイクアウト】です。

ブレイクアウトは、押し目&戻りより簡単ですが、
狙える利益幅は小さくなります。

ブレイクアウトが簡単な理由は単純です。
ブレイク後の動きだけを予想できればいいからです。
先ほどの、
押し目買い&戻り売りの場合、
「押し目買い」
A下降終了予測
B上昇予測

「戻り売り」
C上昇終了予測
D下降予測・・・・・と複雑な予測が必要でしたが、

ブレイクアウトの場合は、
「ブレイク買い」
B上昇予測(特にブレイク後部分)

「ブレイク売り」
D下降予測(特にブレイク後部分)・・と、

これだけ分かればいいのです。


さて、「押し目&戻り」「ブレイク」どちらにも
予測という文字がありますね。
A下降終了予測
B上昇予測
C上昇終了予測
D下降予測

この「予測」というのは、分析が担う部分です。

分析と手法は別

多くの人が勘違いしていますが「手法」と「分析」は別物です。

分析・・・チャート全体を読み取ること。
読み取り結果を使って、値動きの予測を行います。

手法・・・トレードの方法。
分析の結果(値動き予測)を使って、
予測範囲の中を「いかに切り取るか?」が大切。


いかに切り取るか?

「いかに切り取るか?」とは、
誰でも1度は見聞きする「優位性のあるトレード」のことです。
勘違いしてはならないのが、
手法が独立して優位性を持つことは
不可能ということです
必ず、分析(予測)とセットになってないといけない。

【エントリー方法の選択基準について紹介します】
これもすごくシンンプルで、
チャート分析の結果、どの部分を予測できているか?によって
【押し目買い&戻り売り】と【ブレイクアウト】のどちらを
採用するか?を決めています。

予測とは、
このエリアにレートが来たら、こう動くよね」です。

部分的に予測できている(現在地付近)・・・ブレイクアウト

全ての予測ができている(現在地付近)・・・押し目&戻り

 

決済手法

利確について

利益確定は、2−3個の候補を用意するということがポイントです。

エントリー後、予測通りの動きが始まったとしても、
いずれ節目を迎えます。

《節目や、その他の抵抗付近で利確するかどうか決めておく》

損切りについて

損切りは単純です。
自分の分析が間違っていた時に行います。
それ以外での損切りは行いません。

エントリーに根拠が必要なら、
損切りにも根拠が必要です。当たり前ですが。

リスクリワードだけで損切り幅を決めるのだけは避けるべきで、
それは、負けトレーダーの典型的な行動の1つです。

まとめ

・トレード期間の選択は重要。
・エントリー手法はシンプルなもので充分。
・分析と手法は別
・エントリーにも損切りにも根拠が必要。

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